

先日、NHKの朝のニュース番組で、次のようなお弁当の話題が取り上げられていました。
ある会社でのいつもと同じ昼食時の光景。しかし最近、ちょっと異変が……。それは、いわゆる愛妻弁当持参の人に混じって、弁当を持ってくる若い人が急増し、「手づくり弁当派」が社員の4割近くにもなるとのこと。その他にコンビニやスーパーで買ったお弁当を持参する人も3割くらいいて、店屋物を取ったり、外食したりする人がずいぶん少なくなったとのことでした。
その理由として先ず挙げられるのは、この頃の厳しい不況の影響。若い独身女性がインタビューに答えて 「不況が長引きそうで、このままでは貯金もあまり増えていかないと思う。将来のことを考えると、少しでも節約しなくてはいけないと考えて、お弁当を持ってくるようにしています」と話していました。
意外というか、当世風というか、“独身男性”の手づくり弁当派が結構いたのが印象的でした。なかでも、おかずはヘルシーを旨として焼き魚をメインに、生野菜を必ず持参するという男性がいました。何でも彼は、手づくり弁当のお蔭で数キロ痩せ、体が軽くなり動きやすくなったとのこと。しかも疲れにくい体になり、仕事の能率が上がったとか。最近の若い人たちの間で人気のお弁当といえば、豚カツや鳥のから揚げ・ハンバーグなどが定番になっている昨今、この男性のように理想的な食生活を見出し、健康な体をつくることができたのは、本当に素晴らしいことだと思います。
らくらく手作り弁当の決め手は“常備菜”!
健康フレンドでも「スタッフの弁当」を紹介していますが、少しでも皆さんのお弁当づくりの参考にしていただけたら嬉しいです。
お弁当というと見映えが気になったり、手間がかかりそうと思って面倒になったりする方がいるかもしれませんが、私たちは一見豪華(?)そうな弁当づくりにそれほど時間をかけているわけでありません。それは季節の野菜・豆類・海藻などを使った“常備菜”をメインに、シンプルなメニューづくりを心がけているからです。

スタッフの弁当の一番の特徴は、何と言っても“納豆”持参の人が多いことでしょう。納豆というと朝食のイメージが強いのですが、朝は果物や野菜ジュースだけ、という人がほとんどなので、優れた発酵食品である納豆を食べるのは昼食時ということになるのです。ちなみに私たちの“愛犬タロー”も、スタッフから分けてもらう納豆が大好物です。
私たちのお弁当に果物などのデザートが入ってないことに気がついた方がいらっしゃることと思います。“果物”は、昼食前のおやつの時間にいただきます。空腹時の果物は、とてもおいしく、まさに五臓六腑に染み渡るといったところです。「おやつ」の時間は、時には試食を兼ねることもあり、健康フレンドならではの“おいし~い時間”と言えます。

さあ今日も、愛情いっぱい、栄養いっぱいのお弁当を食べて、生き生きと頑張りましょう!