「大豆タンパク」だけが持つ驚異の力!
— 大豆タンパクは筋力低下を防ぐ ―
徳島大学・宇宙栄養研究センターの研究で “大豆タンパクに筋力低下を防ぐ働きがある” ことが分りました。※2019.6月NHK「ガッテン」で取り上げられました。
研究では、入院中の患者27人に30日間、大豆(粉末8g)を食事に加えたところ7割の人で平均40%の筋力アップが確認されました。これは、大豆タンパクに含まれる成分が筋力低下をおこす物質と結びつき筋力が保たれるからです。この働きは、肉や魚のタンパク質にはありません。
高齢者では、運動をしていても月に約2%ずつ筋力が落ちていきます。筋力はピーク時の40%まで減ると要介護の状態になると言われています。筋力低下を防ぐには、毎日運動を心が けることや納豆などの大豆タンパクを摂ることが欠かせません。

肉を摂らなくても大丈夫!
多くの人は、肉を摂らないとタンパク質不足になると思っていますが、主食を 雑穀入り5分づき米 にすれば、かなりの必須アミノ酸(たんぱく質)が摂れます。さらに10%程度の豆類と10%程度の魚を加えることで、必須アミノ酸は充分補えるようになります。また豆は、植物性のタンパク質の他にも、ビタミン類やカルシウム・マグネシウム・亜鉛などのミネラル、食物繊維など肉には含まれない栄養素を豊富に含んでいます。
「雑穀入り5分づきごはん+豆類+少量の魚」
この組み合わせで、たんぱく質は十分に摂れます!
大豆に含まれる注目の成分
レシチン — 総コレステロールを低下させる
サポニン — 強い抗酸化作用、免疫力を高める /コレステロールや中性脂肪を低下させ血管のつまりを防ぐ
イソフラボン — 骨粗しょう症の予防、更年期の不調改善
オリゴ糖 — 腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増殖させる

納豆は “完全アミノ酸食品”
納豆には、グルタミン酸をはじめ、必須アミノ酸などが大量に含まれています。、納豆菌そのものがアミノ酸を持っているので、きわめて多くのアミノ酸を摂ることができます。また、納豆のタンパク質はすでにアミノ酸に分解されているので、吸収の良いタンパク源になります。
※筋肉や内臓、髪、ヒフなど体の組織を構成するタンパク質は、アミノ酸を原料に造られています。

スタッフだより「納豆パワーに再注目」
肉食の害(動物性たんぱく質の過剰摂取の害)
- 毒素・発がん物質(硫化水素、インドール、メタンガス、アンモニア、ヒスタミンなど)が発生する
- 肉に含まれる脂肪が腸内環境を悪化させ、発がん物質が多量につくられる
- 腸壁のバリア機能を弱らせ、アレルギーの原因になる
- 人体の老化を早め、多くの成人病を引き起こす


