冬の基本メニュー

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■冬の食事 

朝食

冬野菜たっぷりのメニュー。蒸し菜には、ケールと芽キャベツをかけあわせた栄養豊富のプチヴェールを、プチヴェールはこの季節にしか味わえない注目野菜です

朝食にふさわしい"き りっとした味噌汁"に仕上げるコツは、具を多くしすぎないことです

<メニュー>
・雑穀5分づきごはん  (5分づき米・ハト麦・アワ)
・白ネギとエノキの味噌汁
・おろし納豆(大根・のり・亜麻仁油)
・蒸し野菜(プチヴェール・人参)
・カブ酢(小カブ・桜エビ)

≪ カブ酢のレシピ ≫
7㎜ぐらいのくし型に切ったカブに、塩をまぶして少し水分が出たところで、カラ炒りした桜エビを加えて酢と混ぜる。忙しいときは、桜エビはカラ炒りせずそのまま使っても よい <ポイント>カブから出た水分は、そのまま絞らずに使う

夕食

タラは「ユズしょう油焼き」で、ひと味違ったおいしさを。具のたっぷり入ったみそ汁は、冬に嬉しい一品

<メニュー>
・雑穀5分づきごはん  (5分づき米・アワ・アマランス)
・根菜と豆腐の味噌汁 (大根・人参・ゴボウ・シメジ・ネギ)
・タラのユズしょう油焼き (ユズ・蒸しホウレン草)
・昆布の酢煮
・ぬか漬(人参・大根・大根菜)

≪ タラのユズしょう油焼き・レシピ

つけ汁で味と香りをしみ込ませて焼くだけの簡単メニュー。 タラの代わりに生ザケ、鰆などでも

  1. しょう油大さじ2・酒小さじ2・メープルシロップ小さじ1・ユズのしぼり汁1/2~1個・ ユズの皮(細く刻む)少量を合わせ、つけ汁をつくる
  2. タラの切り身(4切れ)を1.につけ30~40分おく。途中、魚の上下をひっくり返し、つけ汁にまんべんなく浸るようにする
  3. グリルで両面を焼く。蒸しホウレン草をそえる

  

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