津軽の豊かな自然の中で、
“元気印のりんご” とお米(はれわたり)を栽培
阿部農園では、平成4年から化学肥料や農薬、除草剤をいっさい使用せず、 田からとれる稲わらや米ぬかなどの有機肥料を施しています。種もみ の持っている力・土本来の力・自然の力を生かした 「自然尊重・自然順応」 を基本とする自然農法でお米を栽培しています。 土に備わっている威力と植物が育とうとする力を理解して、その力を最大限活かすように努めています。種もみも同じ地域で自然農法されたものを使って います。
“はれわたり” は、コシヒカリとヒトメボレをルーツとする青森県の新ブランド米。ねばりと甘さ、なめらかな食感が特徴です。
阿部農園は、青森・津軽半島のつけ根に位置する五所川原市にあります。
平成9年から、りんご栽培には化学肥料・除草剤はいっさい使わず、米ヌカ、油カスなどの有機質肥料だけを施しています。たっぷりと陽をあびて育ったりんごは、どれも味が濃くジューシーです。※農薬の使用は慣行の5割未満です。
農園ではフクロウや赤とんぼ、カマキリなどの生きものが住めるような健康な環境を守りながら、りんごの栽培を続けています。
周辺には農薬散布を行う農家がないこともあって、樹齢100年以上になるりんごの木には、野生でもめったに見ることがない〝フクロウ〟 が巣をつくり地域の大きな話題になっています。
りんご入荷予定
9月上旬―黄王(きおう)、サンつがる 9月下旬―とき 10月上旬―昴林(こうりん) 10月中旬―紅 玉
11月中旬―森のかがやき、王 林、ぐんま名月 11月下旬―金星(きんせい)、サンふじ